春になり、新入社員の姿を目にすることも多くなってきました。新社會人の大半が平成生まれで占められる時代に。
春天到來,越來越多職場新人出現在我們的眼前。如今,社會新人中有一大半是平成年代(1989年)后出生的。
1)「○○してくれない」連発 新入社員は“新”くれない族1)常把“不……”掛嘴邊 如今的職場新人是新一代“くれない族”(NEWS ポストセブン 4月17日)
新年度(四月始まり)が始まって2週間。各企業では早くも新入社員が問題となっているようだ。就活に詳しく、『就活のバカヤロー』(共著?光文社新書)などの著書のあるライター?石渡嶺司氏は以下のように語る。
作為新一個年度的開始,四月已經過去了兩周。各企業的職場新人似乎已經引發了這樣那樣的問題。熟悉求職情況,并著有《就活のバカヤロー》(共著•光文社新書)等書的作家石渡嶺司先生這樣說道。
「少子化が進み、共同體が崩壊する中で育ってきた彼らには、いろいろな世代とコミュニケーションをとってきた経験が非常に少ない。だから人との距離感がわかっていないんです。
くだけた言葉づかいや絵文字づかいも、本人にとっては相手と“親しくなりたい”という意思表示で、悪気はないんですよ」
“隨著少子化進程的加劇,日本共同體開始瓦解,在這種環境下成長起來的年輕人很少有和其他年代的人交流的經驗,因此他們對人與人之間的距離感沒有概念。不管是隨意的用詞還是圖畫文字,對他們來說都是想和對方親近的一種表現,沒有惡意哦。”
ただし、悪気がないだけに、かえって扱いに困るのも事実だろう。
只是,正因為沒有惡意才讓人更加難辦,這也是事實嘛。
いまから30年ほど前、不満を抱えた主婦たちを描いた『くれない族の反亂』というドラマが大ヒットした。彼女たちの言い分は、「夫が優しくしてくれない」「子供がいうことをきいてくれない」と責任転嫁の嵐。いまの新入社員がまさにこの「くれない族」だと指摘するのは、人事育成コンサルティング會社の代表を務める前川孝雄氏だ。
大概在30年前左右,一部名為《くれない族の反亂》的電視劇一炮而紅,該劇描繪了充滿怨氣的家庭主婦們的生活。她們稱“老公對我不溫柔”、“孩子不聽我的話”,掀起了一股責任轉嫁風潮。而人事培養咨詢公司的法人代表前川孝雄先生指出,如今的職場新人正是這種所謂的“くれない族”。
注:くれない族とは、「~してくれない」という言葉をよく言う人のこと。【年代】1984年、流行語部門?銀賞。
「依存體質で、『教えてくれない』『ほめてくれない』『認めてくれない』など、『○○してくれない』と文句ばかりいう。ゆとり教育のなかでとても大事に扱われ、すべてお膳立てされたなかで育ってきたことがその背景にあります」例えば、「やり方を教えてもらっていないので、できません」というのは、新入社員がよくいうセリフのひとつだ。
“他們依賴心太強,總是抱怨別人‘不……’,比如‘不告訴我’‘不夸獎我’‘不認同我’等等。造成這種現狀的背景是,他們在素質教育過程中處處被呵護,什么都是現成的。”舉個例子,職場新人常掛嘴邊的一句臺詞是:“沒人教我怎么做,我不會。”
2)新入社員に言われて腹が立つ言葉は?2)職場新人這句話讓人火大?
新入社員のときから不平不満を言ったり、失禮な言葉使いをしていると、先輩社員としては一緒に仕事をしていけるか心配になるもの。わからないことはわからないと素直に認め、謙虛さを忘れずにいることが大切なのかもしれません。
如果一進公司就開始抱怨,說話沒禮貌,作為前輩就會擔心今后能不能繼續和他們共事。遇到不懂的能坦白承認,保持一顆謙虛的心也許才是最重要的。
「新入社員に言われて腹が立つ言葉」はどれかアンケートをしました。
有人做了這樣一個調查:職場新人這句話讓人火大。
1位 チッ(舌打ち)……64% —— 切(咂嘴) 2位 わかってますけど……42.3% ——我懂啊 3位 それで?……33% ——所以呢?然后呢? 4位 超○○なんですけど……25.9% ——話說……超○○啊 5位 ぶっちゃけ……23.5% ——說白了 6位 はい?……18.9% ——什么? 7位 お言葉ですけど……17.4% ——恕我直言 8位 え?……15.3% ——哈? 9位 疲れた……13.7% ——累了 10位 ですよね~……12.1% ——也是哦~ 11位 でも……9.8% ——但是 12位 へぇ……9.7% ——啊…… |
友達と話す時に何気なく言っているような言葉も、會社で使うと非常識な人と思われるかもしれません。相手を不快にさせることのないように意識することが大切ですね。
和朋友聊天時無意識說出口的這些話,要是在公司里用了,或許會讓人覺得沒常識。說話時注意不要引起對方的不快,這點很重要哦。
來源:yahoo